地盤調査で基礎固め|いろいろな方法で土地の性格がわかる

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家造りの基本は強固な地盤

地盤改良

補強工事を省くと後で後悔

住宅を建てる場合に大切なことは土地の選び方です。一般的には東南角地が良いとされていますが、それは日当たりや風通しに一番良い方角だからです。しかしその前に土地の状態を確認しておく必要があります。いくら日当たりや風通しが良くても地盤が軟弱だと住宅を建てることができないからです。土地の状態を確認するために行われるのが地質調査です。住宅を支えるだけの強固な地盤かどうかを地質調査し、もし強度が不足していたら補強工事を行うことになります。補強工事をするには費用がかかります。しかしそれを省くと、のちのち地盤沈下して住宅が傾いたり、地震の時に倒れる危険性があります。築年数の浅い住宅でもドアの開け閉めができなくなったり壁にヒビが入ったりするのは、地盤の補強工事をしないのが原因です。

川沿いや埋立地は調査する

大手のハウスメーカーで家を建てる場合には必ず地質調査を行います。土地のいくつかのポイントにボーリングマシンで穴を掘り、深くまで地質を調べるのです。大手のハウスメーカーは専門で地質調査する会社と提携を結んでいるので安心です。注意が必要なのは個人経営の工務店に家の建築を依頼する場合です。地質調査をしないで建てるケースがあるので、その時には調査をするように要請する必要があります。また土地を購入する時に自分で地質調査を依頼する方法もあります。特に気をつけたいのは河川のそばにある土地、かつての沼地を埋め立てた土地、盛り土をしてあとから造成した土地などです。これらの土地は軟弱な可能性があるので、積極的に地質調査をする必要があります。